今回ご紹介するのはYOLER『ウインドスクリーン(大型風防板)』です。
風の影響で火力調整できない…風が強くて薪がすぐに燃え尽きてしまう…向かい風で煙が顔にあたり煙たい…
焚火でもっと暖まりたい…火の粉が飛んで危ない…。
焚火には色々な悩みがつきものです。
そんなときに役立つのがこのYOLER『ウインドスクリーン(大型風防板)』です。
基本情報
サイズ | Sサイズ:長さ120cm×高さ30cm Mサイズ:長さ120cm×高さ40cm Lサイズ:長さ120cm×高さ50cm XLサイズ:長さ120cm×高さ60cm XXLサイズ:長さ120cm×高さ70cm | |
重量(約) | Sサイズ:1kg Mサイズ:1.4㎏ Lサイズ:1.7㎏ XLサイズ:2㎏ XXLサイズ:2.5㎏ | |
材質 | 亜鉛メッキ鋼板 | |
付属品 | 収納袋*1、○リング*10、ペグ*4、耐水ペーパー*1 | |
カラー | シルバー・ブラック |
YOLER ウインドスクリーン(大型風防板)の特徴
こちらの専用ケースの中にYOLERウインドスクリーン(大型風防板)が収納してあります。
持ち手付きとなっております。
中身はペグやOリングが付属されております。
ウインドスクリーンを立てるとこのような感じになります。
私は高さ50㎝のウインドスクリーンを使用しています。
2lのペットボトルと比べると大きさが分かりやすいかと思います。
上部に2個、下部に8個の穴がありOリングを設置できます。
これにウインドスクリーン同士を連結することが可能となっております。
風が強いときなどはこのようにペグを打つこともできます。
ピコグリルっぽい焚火台を置いて高さを比較してみます。
50㎝のウインドスクリーンであれば十分高さがあるので、ウインドスクリーンのメリットを感じることができます。
LOGOS the ピラミッドTAKIBI Lでも問題なく使用できました。
ウインドスクリーンを設置するだけで、熱が反射して輻射熱により、焚き火の暖かさをより感じることができます。
まとめ
①風の影響を受けにくいので火力調整がしやすい。
②風が強くて薪がすぐに燃え尽きてしまうのを防ぐ。
③高さがあるのでちょっとした目隠しになる。
④向かい風による煙を軽減してくれる。
⑤リフレクター効果でより焚火が暖かくなる。
⑥強風で火の粉が飛ぶのを防いでくれる。
⑦設置が楽。
私の中で、YOLERの『ウインドスクリーン(大型風防板)』は焚火に必須の道具となりました。
設置も楽にできるので、メリットだらけのウインドスクリーン(大型風防板)を使うことをオススメします。
悩まれている方は是非ご検討ください。