『FLYFLYGO 焚火陣幕』風よけ目隠しには陣幕があれば解決!

今回ご紹介するのは『FLYFLYGO 焚火陣幕』です。

キャンプ場で向かい側の距離が近くて、焚火を落ち着いて楽しめない。

焚火をゆっくり楽しみたいのに、風が強くて薪がすぐに燃え尽きてしまう。

向かい風で煙が顔にあたり煙たい。

こんなことはキャンプ場ではよくあることですよね。

そんなときに役立つのがこの陣幕です。

これがあれば、目隠しになり風よけにもなります。

目次

基本情報

FLYFLYGO 焚火陣幕

陣幕展開サイズ約幅240(上部140)cm×高さ70cm
収納サイズ約90cm×φ15cm
重量約6.2㎏
素材フレーム:鉄/生地:コットン100%(綿洗い加工)
 組み立て形状I字、コの字、L字形
カーキ・グリーン

FLYFLYGO 焚火陣幕の特徴

外観

私はカーキ色を購入しました。

収納している状態です。

500mlのペットボトルと比べると、意外と細長いです。

6.2㎏あるのでそれなりにずっしりきます。

中には、支柱フレーム3本・ハンガーフレーム2本・ランタンフレーム1本・ガイロープ3個・銅製のフック4個・ペグ6本・ラバーキャップ3個・幕1枚が収まっております。

ざっと設営してみるとこんな感じです。

設営自体は簡単で10分もかかりません。

サイドフラップのゴム部分

サイドフラップの下部にゴムが付いておりますので、こちらにペグダウンをします。

私は付属のペグを使わずに100均で購入したペグを使用しています。

ガイロープ

幕の裏側の上部にガイロープが付いておりますので、ペグダウンをして幕を固定いたします。

ランタンフック

ランタンフックが付いております。

地面からフックまでの高さは約130cm程です。

銅製のフック

銅製のフックが付属されておりますので、シェラカップや焚火道具などを掛けることができます。

ハンガーフレームに直接掛けることも可能です。

サイドフラップ

サイドフラップの角度を変えることによって色々な張り方ができます。

陣幕のメリット

素材

陣幕の素材はコットン100%なのでポリエステルやナイロンに比べると火の粉に強いので穴が空きにくいです。

プライベート空間の確保

焚火を楽しみたいのに、近隣のキャンパーとの距離が近いと気になりますよね。

陣幕を張ることにより、視線を遮ることができ、自分だけの空間を作るのに最適です。

風を緩和する

風の吹き込みを防いでくれるので、料理中のほこりや灰の舞い上がりを防いでくれます。

煙が顔にかからずにゆっくり焚火を楽しめます。

サイトがかっこよくなる

陣幕を張るだけでサイトの雰囲気が良くなります。

テントの色と陣幕の色を合わせるのポイントです。

リフレクター効果でさらに暖かい

陣幕に焚火の熱が反射してよりさらに、焚火の暖かさを感じることができます。

まとめ

オススメポイント

①コットン100%で火の粉に強い。

②プライベート空間を確保できる。

③風を緩和してくれる。

④サイトの雰囲気がかっこよくなる。

⑤リフレクター効果で暖かい。

張るのは簡単なので手軽にキャンプサイトの雰囲気をカッコよくできます。

向かい側の距離が近いときや、風が強いときに陣幕の効果を発揮してくれますので、

悩まれている方は是非、陣幕のご検討をしていただければと思います。

以上、『FLYFLYGO 焚火陣幕』のご紹介でした。

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