今回ご紹介するのはVENTLAX『2WAYアジャスタブルコット』です。
キャンプでの睡眠を快適にする為に悩んでいたところ、このVENTLAX『2WAYアジャスタブルコット』を見つけました。
コットを使用することにより、地面からの熱気や冷気対策にもなり、コットのちょうど良い弾力性で快適な睡眠を得ることができます。
基本情報
VENTLAXは大阪泉州発のアウトドアブランドです。
すべての商品がお手頃価格で、デザインも無骨でカッコイイのでサイトの雰囲気もオシャレになること間違いなしです。
| ブランド | VENTLAX(ヴェントラクス) | |
| サイズ | 使用時：縦(約)190cm x 幅(約)67cm x 高さ[ハイ](約)37cm[ロー](約)17cm 収納時：縦(約)56cm x 幅(約17cm) x 高さ(約17cm) | |
| 重量 | 総重量：約3.2kg ［ハイ］(約)3kg・［ロー］(約)2.4kg | |
| カラー | ブラック/グリーン/コヨーテ | |
| 素材 | 600Dポリエステル・A7075アルミ合金 | |
600Dポリエステル生地を使用しており、VENTLAX独自の調整で高級コットと同等の張りと耐久性を実現されております。
カラー
人気カラーのコヨーテ・オリーブグリーン・ブラックとあるので、ご自身のサイトの雰囲気にも合わせやすいです。
ポチップ
VENTLAX 2WAYアジャスタブルコットの特徴
コンパクト収納
こちらの収納袋の中にコットが収まっております。
重量も約3.2㎏とコンパクトで軽いので持ち運びも楽ちんです。
収納袋のデザインもシンプルでカッコイイですね。
収納袋の上部に持ち手があります。
大きな持ち手もあるので肩に掛けることもできます。
組み立て方法
中身はこんな感じでパーツが多いので、組み立てるの難しそうだなぁ～と思いましたがやってみると簡単でした。
まずはポールを組み立てます。
コットシートの両サイドのスリーブにポールを差し込んでいきます。
シートの端に付いているベルトループを引っ張り、しっかりとポールに引っ掛けます。
次にレッグフレームを組み立てます。
レッグフレームを組み立てる際はフレームの向きに注意が必要です。
取り付けるときは真ん中から取り付けます。
真ん中部分には溝が掘られているので、溝に合わせます。
そしてもう片方も同じように溝に合わせて、レッグフレームを装着します。
レッグフレームの片側はテコの原理を利用して、力の弱い方でも装着しやすいようになっています。
ほんの少し力を使いますがグッと差し込みます。
残りも同じように装着します。
装着するとこのような感じになります。
キレイにシートがピンと張られている状態になります。
ポチップ
High Style
レッグポールは12本付属されており、すべて装着するとハイスタイルとなります。
ハイスタイルは地面からの高さが37cmになるのでベンチとしても使用可能です。
200㎏の国内耐荷重試験にクリアしているので、２人でのベンチとしての使用も安心です。
※メーカー推奨耐荷重は150㎏となっております。
ハイコットスタイルは地面から距離を取れるので夏は風通しが良く涼しく、冬は地面からの冷気を軽減します。
コットの下にスペースができるので収納ボックスや荷物を入れることで、テント内を広く使うことができて、さらに荷物を入れることにより冷気を軽減してくれます。
Low Style
ロースタイルは地面からの高さが17cmとなっております。
心地良い寝心地
VENTLAXの2WAYアジャスタブルコットのシートは睡眠にちょうど良い沈み込みと弾力性になっており、絶妙な張り具合で快適な睡眠へ誘われます。
軋み音がしない
VENTLAX独自の静音設計で寝返り時の軋み音が軽減されております。
VENTLAXインフレータブルマットとの相性
VENTLAXのインフレータブルマットは8cmの極厚低反発ウレタンマットを採用されており、体圧を分散し体をしっかりと支えてくれます。
VENTLAXのインフレータブルマットの上にVENTLAXのインフレータブルマットを使えば、さらに心地よい眠りへと誘います。
身長178cm程なのですが、足がはみ出さずに問題なく使用できました。
ポチップ
まとめ
①収納時はコンパクトで軽いので持ち運びが楽
②組み立てが簡単
③2WAY仕様で好みのスタイルを選べる
④軋み音が少ない
⑤心地良い寝心地
今回ご紹介したVENTLAX『2WAYアジャスタブルコット』は本当に寝返り時のギシギシ音が少なく、シートの弾力性もちょうど良く、快適に眠ることができました。
睡眠時の底冷え対策にもなりますので、快適な睡眠を求められている方にはオススメです。
以上、VENTLAX『2WAYアジャスタブルコット』のご紹介でした。
ポチップ
