今回ご紹介するのはCAMPINGMOON&HIBARI『フィールドラック』です。
このCAMPINGMOON&HIBARI『フィールドラック』はキャンプサイトを整理するのに無くてはならないものです。
大型のクーラーボックスや収納ボックスを置くことができますし、
テーブルとしての利用はもちろん、物置としても最適のラックです。
フィールドラックがあれば、サイトのレイアウトも簡単にできます。
基本情報
CAMPINGMOON フィールドラック
材 質 | ブラック:スチール黒メッキ カーキ:スチール・オリーブグレーメッキ シルバー:オールステンレス レッド:スチール赤メッキ |
サイズ(使用時) | 約W60×D35×H23cm |
サイズ(収納時) | 約W60×D35×H2.3cm |
重量 | 約2.15kg |
分散耐荷重 | 約30kg |
カラー | ブラック・カーキ・シルバー・レッド |
HIBARI フィールドラック
材 質 | スチール |
サイズ(使用時) | 約W60xD35xH23cm |
重量 | 約1.8kg |
分散耐荷重 | 約30kg |
カラー | ブラック |
フィールドラックの特徴
フィールドラックを使用すると便利過ぎて、他のラックを使う気にならないです。
私は便利過ぎてCAMPINGMOONのラック3台とHIBARIのラックを3台持っています。
ラックのデザイン
こちらはCAMPINGMOONのフィールドラックです。
2台並べて使用したり。
3台使用して、1台だけ高さをだして下のスペースに荷物置いたりすることもできます。
このようにラックを3台重ねて使用することも可能です。
左側がキャンピングムーン、右側がヒバリです。
キャンピングムーンの方が少し高さがあります。
荷物置き
荷物を直に地面に置くと汚れや湿気が気になりますよね。
そんな時はフィールドラックの上に置くと一安心です。
荷物を置くとこんな感じになります。
68Lのアルバートルのコンテナがピッタリと収まります。
分散耐荷重が約30kgあるので、ある程度の物なら載せることが可能です。
イグルーのクーラーボックス51Lもバッチリ収まります。
天板
フィールドラックを使用していると困るのが小物を載せれないことです。
どうしても隙間から落ちてしまいます。
そんな時に解決してくれるのが天板です。
こちらはキャンピングムーンの天板になります。
材質は竹製となっておりますので、温もりある雰囲気を感じさせてくれます。
ローテーブルとしても使用可能です。
別売になりますが、このようなアルミ天板もございます。
こちらは表面のデザインです。
こちらは裏面です。
どちらもシンプルなデザインでカッコいいです。
黒色でサイトを統一されている方には合わせやすく、クールな雰囲気にマッチします。
テーブルとして使用するとこんな感じです。
収納バッグ
CAMPINGMOON収納バッグ
キャンピンムーンの収納バッグは2カラーございます。
フィールドラック3台と竹製天板が収納可能となっております。
インナーにはクッション材が入っておりますので、内部をしっかり保護できます。
HIBARI収納バッグ
HIBARIはフィールドラック4台と竹製天板が収納可能となっております。
こちらにも内部にクッション材が入っておりますので、フィールドラックを保護してくれます。
HIBARIにはクッション材入りの仕切りが付いておりますので、ラック同士の擦り合いを防いでくれます。
気になった点
左側がキャンピングムーン、右側がHIBARIです。
フックに掛けていない状態でも、脚の部分がHIBARIは下がっていないですよね。
ちょっとした事なんですけど、この脚の部分がぶらぶらすると収納しにくかったりします。
キャンピングムーンはブラっちゃいます。
まとめ
①デザインがシンプル。
②クーラーボックスや収納ボックスを置ける。
③天板があればテーブルとしても利用できる。小物を載せることができる。
④ラックを重ねることによって棚として利用できる。
⑤薪の置場として活用できる。
⑥組み立てが簡単。
ラックを探されている方に本当におすすめです。
私の個人的な意見としては3台は買って欲しいです。
すごく使い勝手が良くて、アレンジも効くので買って損はしないです。
きっと気に入っていただけるかと思います。
以上、CAMPINGMOON&HIBARI『フィールドラック』のご紹介でした。